最近ではリビング内に階段を設けるリビング階段が人気となっています。リビング階段が人気を高めている理由は、家族のコミュニケーションが生まれやすくなることが挙げられます。リビング階段でなく、玄関近くに階段があること帰宅して直接二階の部屋へ行くことができるため、いつ帰宅したのか分からないという日も出てくるかもしれません。逆にいつの間に外出していたという日もあるでしょう。リビング階段であればこのような状況を避けることができます。

帰宅して家族が集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋には行けません。リビングで顔を合わせることで自然と会話が生まれやすくなり家族の意思疎通が上手に行えるのです。親は子どもの表情を伺うことができるので、ちょっとした変化にも迅速に対応できるようになるのです。

リビング階段の階段下の活用法も今までとは一風変わった活用法が取り入れられています。今までは階段下というと掃除機などをしまう収納庫が設けられることが多かったのですが、リビング階段の下は同じ収納でも、隠す収納ではなく見せる収納が取り入れられることが多いです。また収納以外にもカウンターを設けて、パソコンスペースやスタディコーナーが設けられて、居住スペースの一部として活用されることが多いのです。階段をどこに設けるかで住宅内の印象も大きく変わってきますし、階段下の活用法も違ってきます。間取りを考える際には、階段を中心に配置を決めてみるのもいいのではないでしょうか。