アパートやマンションの建築を考えた時に、最近入居者に人気の高い鉄筋コンクリートマンションは木造や鉄骨造のアパートより建築費が高いと思われているようです。
しかし実際に木造アパート並の坪単価で建設できるローコスト鉄筋コンクリートマンションが開発されて市場的に変化が出ているようです。
実は鉄筋コンクリートマンションの材料費は木造アパートの材料費よりも安いという話です。
なぜ安いかというと、鉄筋コンクリートの材料は石・砂・鉄なのです。
一方、木造の住宅は森林資源を伐採して加工された木材から造られます。
比較すると鉄筋コンクリートの材料は実質木造の70%ほどのコストで済んでしまうようです。
では、何が高いのかというと建設に係わる人件費が高いのです。
木造住宅は一人の大工さんで柱組みから屋根まですべて造れるのに対し、鉄筋コンクリートの場合では型枠工、打設工、解体工といった多くの職人さんを必要とするわけです。
しかし、最近ではローコスト鉄筋コンクリートマンションが最近増えてきました。
高性能な鉄筋コンクリートマンションを木造アパート並に安く、しかも工期も短くできるというのです。
賃貸を探している方の多くは同じ家賃で木造と鉄筋コンクリートマンションがあれば後者を選ぶようです。
鉄筋コンクリートマンションが木造アパート並の価格で建設できれば、家賃も木造アパート並に設定できるという事になるので入居者の間で大人気になると考えられます。