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片付く洗面・脱衣室

洗面・脱衣室は物が多く集まってくるので散らかりがちです。毎日気持ちよく使えるように、収納計画をしっかり立てましょう。

まず、洗面・脱衣室に置くものをリストアップしましょう。タオル類、化粧品・ヘアケア用品、家族の下着・パジャマ、洗濯関連用品・洗剤、バケツ・お風呂ブーツ、着替え置き場、使ったタオル掛け、体重計などがあります。物を把握した上で、洗面・脱衣室の広さや収納の大きさを決めていきます。

これ等リストアップした物を1.25坪(2150×1800mm)のスペースに収納してみます。中央に入り口があり、左側に浴室への扉が有るとします。4つの収納スペースをとります。

洗面台の下には洗面・脱衣室で使うもののストックを入れます。洗面台の鏡の中には洗面用具、化粧品、ヘアケア用品を入れます。

洗濯機と洗面台の間には幅450、奥行き550~600mmの収納に、上からバケツ、ハンガーパイプにハンガー、ピンチハンガー、洗濯ネットなどを掛け、使用中の洗剤や洗濯バサミを入れたカゴ、一番下には扉を閉めて洗濯物を入れます。

入り口の左右にも収納を設けます。お風呂の入り口側の幅800、奥行き300m、高さ2400mmの収納には、上からタオルのストック、可動棚にバスタオル・ハンドタオル・フェイスタオル、入浴時の着替え置き場、タオル掛け用ハンガー3本くらいを設置します。

洗面台の後ろの壁の幅600、奥行き450、高さ2400mmの収納に大人と子供のパジャマや下着を棚や引き出しに分けて入れ、一番下に体重計を入れます。

子どもが大きくなれば洗面・脱衣室にはさらに物が増えてきます。多少のゆとりを持った計画を立てましょう。

家事ラク住まい

主婦にとって家事は休みがなく、高齢になった時でも続くものでもあるだけに、体に負担かかからず、効率よく行える環境を整えておきたいものです。そこで、最近ではキッチン横に洗濯物を洗う・干す・たたむ・着る・しまうという作業を同じ場所でできる便利な空間を設ける家庭が増えています。洗面室と一体化した家事専用スペースを設けることで、家事の効率を高められ、家事の時短に繋がるのです。手間だった家事への負担を大幅に軽減し、なかなか確保できない自分の時間を得ることができたり、家族との時間をより楽しめる家になるのです。

多くの主婦が洗濯物をたたむ・しまうという作業が面倒と感じることと思います。それは、たたんだ洗濯物を仕分けて、各クローゼットにしまわなければならずたたむ→しまうという作業が一気に片づけないことが挙げられます。この家事への不満を解消するためにもこのスペースは最適です。家族の衣類をここ一か所で管理しておきます。洗濯物をたたんだり、アイロンがけをする作業カウンターを設けておき、ここで洗濯物をたたんだりアイロンがけを行い同スペースに設けれているクローゼットにしまします。たたむ→しまうという作業が一気に行えるので家事への不満が解消されるだけでなく、家事効率も高まるのです。

ここの天井には室内干しを設けておけば、天候に左右されることなく衣類を干すことができますし、夜の洗濯を行っても干し場に困りません。キッチンとの動線も短いため家事動線がコンパクトになり、家事を行う上で無駄な動きがなくます。家事ラク住まいを手に入れ、自分の時間を大切にできる住まいを目指しましょう。

大事な土地選び

家造りを始めるにはまず土地を探さなければなりません。選んだ土地によってその後の暮らしが大きく変わってくるだけに、自分達に合った土地を選ぶ必要があります。自分に合った土地を見つけ出すには、まず家を建てる目的を明確にすることが大切です。いずれは住み替えるつもりでいるのか、永住するための家を造るのか、ご両親と同居を視野に入れているのかで選ぶ土地が変わってくるのです。

それと同時に土地に求める条件に優先順位をつけておくことも大事なことです。子育てや仕事、趣味、環境など新しい家で暮らしの中心となるものは何であるのかということが大きく関わってきます。土地を選ぶ際には、自分自身のライフプランや家族構成など将来を見据え、しっかりと計画しながら購入する必要があるのです。

そうすることで自然と土地に求める条件が見えてくるのです。治安の良さや緑が多い環境を重視する人もいれば、通勤や通学時間や交通の利便性を重視する人もいます。商業施設や病院視線の充実を求める人もいれば、やはり広さが第一だ!という人もいるでしょう。各家庭によって土地に求める条件が異なるだけに、何を最優先させるかを明確にすることで求める土地が自然とクローズアップされます。全ての条件を満たした土地は見つかるはずもありませんし、見つかったとしても予算をオーバーしていることでしょう。安いからという理由で飛びつき、安易に土地を購入しないように気を付けたいものです。まずは自分達に合った最高の土地を購入し、家造りの大きな一歩を踏み出したいものです。

小上がりの和室

我が家はリビングの延長上に小上がりの和室を設けました。最近では住宅の洋風化が進み、住宅内に和室が一室もないという家は珍しいことではありません。しかし、和室の居心地の良さはいつまでも大切にしたいと思い、我が家には一室設けたのです。我が家のようにリビングの延長上に和室を設ける間取りにする家庭も多いですし、リビングを広く設けその一角を畳コーナーとして利用する家庭も多いです。

この間取りは、リビングをより多目的に利用しやすいというメリットがあります。我が家は和室を小上がりにしたことで、空間のメリハリをしっかりとつけることができました。普段は和室の建具は開け放ちリビングの延長として、子どもが遊んだり、昼寝をしたり、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりいろいろな用途で使用しています。空間の繋がりをしっかりと保ちながらも和室を小上がりにしていることで洋風LDKと畳の和室のメリハリがつけられているのです。

畳下に生まれるデッドスペースには引き出し収納を設けています。和室で使用する座布団をはじめ、昼寝グッツや子ども達のおもちゃ、爪切りなどの日用雑貨などたくさん収納することができています。また、壁にはカウンターを造り付けました。高さを活かしカウンター下は、掘り込み足をゆったりと伸ばせるようにしたのです。スタディーコーナーとして利用させる予定ですし、今は私のパソコンスペースとして大活躍しています。いざという時は建具で仕切って個室として利用できるので、集中してパソコンをしたり、勉強ができるのです。和室の魅力を引き出せる空間造りをしたいものです。

趣味を楽しむ家

趣味を自宅で楽しめれば家にいる時間がより充実したものになるのではないでしょうか。私の友人宅には旦那さんの趣味である魚釣り部屋というのを設けていました。自宅にいる時も趣味と隣り合わせの時間が欲しいという旦那さんの強い希望で設けられたそうです。釣り竿を専用の収納アイテムを活用し、きれいに並べて見せる収納を取り入れていました。その他の釣り道具もあえて見せる収納で趣味用品を眺めて楽しめる空間にしていたのです。

また別の友人宅では二階ホールを活用し読書ルームを設けていました。夫婦共通の趣味である読書を満喫できる空間です。ホール部分の壁厚を利用して、本棚としてのニッチを設けていました。たくさんある本をきちんと整理できるスペースとなっていました。そこには造り付けのカウンターデスクが設けられていました。ゆっくりと読書を楽しむこともできますし、旦那さんが持ち帰りの仕事ができる書斎ルームとしても活用できるのです。

夫婦共通の趣味だけでなく、子どもも一緒に絵本を楽しめ、家族みんなで趣味の時間を楽しめる空間が広がっていました。天井にまで広がる本棚で、大容量に本を収納でき、きちんと片づけられるので空間を有効に活用できます。このように自宅に居ながら趣味の時間を楽しめる空間があると暮らしが豊かになります。マイホームは最高の居心地が得られるようにこのような特別な空間があるといいなと改めて感じました。

最高の住宅を目指して

新築を建てた友人がもっとこうしておけば良かったなどと愚痴をこぼす人がいます。事前に何度も考え最高の住宅を完成させたつもりが、いざ生活してみると不便さや欲が出てきてしまうのです。また住宅を建てる際には決めることがたくさんあり、段々面倒くさいと感じてしまうこともあると言います。一生に一度の大きな買い物となる住宅をこのような状況に私はしたくありません。友人達の話を聞きマイホームには最高の環境を整えたいと思っています。

まず住宅を建てた友人達が口を揃えて言うことは収納です。キッチンにはパントリーを設けること!玄関にはシューズクロークを設けること!と言われました。その他各部屋にも収納スペースをしっかり確保しておくことは住宅の最低条件のようです。私も収納においては無駄なスペースを生まず、少しでも空いたスペースがあれば収納スペースになるようにしようと思っています。

次に、和室を設ける位置について迷っていました。リビングにつなげて設けるべきか、独立した空間として部屋を設けるべきか悩んでいました。フローリングが主流の現在ですが、私は必ず和室を一室でもいいので設けたいと考えていました。その理由の一つとして、私たち夫婦の両親が遠方に住んでおり、我が家に遊びに来る際には泊りになるからです。せっかく遊びに来てくれる両親や友人達を特別な空間でゆっくりしてもらいたいと思うと和室は独立した空間の方がいいのかなと思っていました。

友人からのアドバイスは独立した空間は部屋として使用勝手が良くなく、リビングに繋がっている方が、人が集まった時リビングを広くしたい時にも有効活用できるし、リビングの隣なので親の目も届きやすく子どもの遊ぶスペースとしても活用しやすく、昼寝にも活用でき使い勝手が大変いいと言います。その話を参考にしつつ最高の住宅にしたいと思います。

失敗しない家造り

住宅購入は人生最大の買い物です。誰もが後悔や失敗をしたくないものです。家造りを成功させるには依頼する業者が大きなポイントとなってきます。この業者選びを重要視した方がいいのです。希望に合った、または希望以上の家が出来上がるかどうかは最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではないのです。

しかし、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで合わせると数多くの業者が存在します。その中から一社選び出すというのは容易なことではありません。まずは大手ハウスメーカーと工務店の特徴を知り、どちらが自分達に合っているかを見極めることから始めてみるのもいいと思います。

大手ハウスメーカーの特徴は、会社としての規模が大きく、社会的ブランド力を持っています。カタログやモデルハウスなどから家造りのイメージを沸かせるための材料が豊富にそろうのです。営業・設計・施工など各部門の人材はそれぞれに教育されているのでしっかりとしているという印象を抱く人が多いのです。デザインや提案力に優れていると感じることも多いでしょう。しかしその反面、自社商品のみしか売ってくれなかったり、商品の規格化のため、自由にならない部分があるのです。また、広告宣伝費やモデルハウス維持管理費など様々な経費が建築費に上乗せされてしまうので、価格がどうしても高めになってしまうのです。

地元に密着した工務店は、地域での評判を大切にするため、施工はもちろん引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視しています。契約を行う会社と施工者が同一のため、責任の所在がはっきりしているのも安心できます。しかし世間一般的に会社規模が小さいため不安視されることが多いです。洗練されたデザインや提案力に掛けていると感じる人も多いです。まずはどちらが自分達に適しているのかを考えてみて下さい。

子ども部屋は子どもの成長過程によって空間に求められるあり方が変わってきます。この子どもの成長に合わせて、ピッタリの子ども部屋になるようにアレンジできる空間造りをしてみてはいかがでしょうか。

我が家の子ども達はまだ小さく、それぞれに個室を設けても個室として使い始めるまで10年くらい先になることでしょう。それまでただの荷物置きになってしまうのでは意味がないので、広々ワンルームの子ども部屋を設けました。個室を必要としない間はワンルームとして利用します。現在は、走り回ってのびのびと遊べる子ども部屋となっています。小学生頃になると、共に勉強して、共に寝るスペースとして利用します。中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を必要とし始めます。そのときは、可動間仕切り収納を用いてこのワンルームを二つの個室に区切るのです。

将来的に二つの部屋になることを想定して、出入りするドアや窓、照明やコンセントなど予め二部屋分設けておくのです。そうすれば大掛かりなリフォームをすることなく、可動間仕切り収納で簡単に空間を二つに分けることができるのです。この可動間仕切り収納を上手に利用すれば、空間を半分だけ区切って、個室になる前の準備期間を設けることもできます。

女性が一人で移動させることもできますし、空間に合わせて1ミリ単位でオーダーメイドできるので住まいにピッタリの可動間仕切り収納を設けられるのです。子ども達が成長するといずれ子ども部屋は必要なくなります。その時は、可動間仕切り収納を移動させ、またワンルームに戻してセカンドリビングとして利用させることもできます。子ども部屋をいつの時も最大限に活用できるようにしたいものです。

リビング階段の家

最近ではリビング内に階段を設けるリビング階段が人気となっています。リビング階段が人気を高めている理由は、家族のコミュニケーションが生まれやすくなることが挙げられます。リビング階段でなく、玄関近くに階段があること帰宅して直接二階の部屋へ行くことができるため、いつ帰宅したのか分からないという日も出てくるかもしれません。逆にいつの間に外出していたという日もあるでしょう。リビング階段であればこのような状況を避けることができます。

帰宅して家族が集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋には行けません。リビングで顔を合わせることで自然と会話が生まれやすくなり家族の意思疎通が上手に行えるのです。親は子どもの表情を伺うことができるので、ちょっとした変化にも迅速に対応できるようになるのです。

リビング階段の階段下の活用法も今までとは一風変わった活用法が取り入れられています。今までは階段下というと掃除機などをしまう収納庫が設けられることが多かったのですが、リビング階段の下は同じ収納でも、隠す収納ではなく見せる収納が取り入れられることが多いです。また収納以外にもカウンターを設けて、パソコンスペースやスタディコーナーが設けられて、居住スペースの一部として活用されることが多いのです。階段をどこに設けるかで住宅内の印象も大きく変わってきますし、階段下の活用法も違ってきます。間取りを考える際には、階段を中心に配置を決めてみるのもいいのではないでしょうか。

サンルーム

我が家はリビングの延長上にウッドデッキを設けています。ウッドデッキがあることでリビングの延長としてこの空間を楽しんだり、庭でバーベキューをする際にもこのウッドデッキが活躍しています。このウッドデッキをより充実した空間にするべく、囲いを設けました。天候や気候に合わせてこの囲いをフルオープンにしたり、全て囲いを閉じたり、セミオープンにしたり空間を自由にアレンジすることができます。

囲いの窓を全て閉めたとしても外の景観や明るさをしっかり得られることで開放感たっぷりの空間が広がるのです。ここで過ごす時間は自然と隣り合わせの時間を過ごすことができます。より身近に庭の景観を楽しむことができ、太陽の日差しをたっぷり浴びたり、小鳥のさえずりを聞いたり、心地よい風を感じたりできるサンルームは自然の魅力をたっぷり感じられるのです。

ここにテーブルやイスを置き、お茶をしたり、読書をしたり、パソコンをしたり自分の時間を楽しむのもいいですし、ペットを過ごす場所としたり、子どもが遊ぶスペースとして利用するのもいいでしょう。ここに洗濯物干し場も完備しました。天候に左右されることなく洗濯物を干せるので重宝しています。天気のいい日には囲いをフルオープンにして、雨や雪など悪天候時でも囲いを全て閉めることでここに洗濯物を干すことができます。花粉や大気汚染が多く飛来する時など、屋外に洗濯物を干すのに抵抗を感じる時は、囲いを自由に調整して花粉や大気汚染を付きにくくすることも可能です。多目的に使用できるサンルームがあることで暮らしが豊かになるのです。